2023年9月11日のGMMAトレード

トレード手法

本日のトレードはAUD/USDを考察。

ピンク①の時点での考察を考えています。

日本時間でだいたい18時。

4時間足で短期線が長期線を超えちゃっています。

その部分で考えること、考えたいことは、GMMAを抜けているということ。

そして、この抜けているあたりで、戻り売りのショートが行われるのかという点です。

4時間の下げトレンド120日線や600日線や1200日線のSMAもゆるやかに下落しているという状態。

さらに下落していきそうなのですが、今日の動きとなるとわからないものです。

この局面で今日これからどうなる?

①の部分を超えていくのか、それとも①で止まるのか。

GMMAは、これからの動きをわかりやすくしてくれる地図。

とにかく超えたのだが、ここで反転していくのかそうでないのかを考察していくのが自分にとって

わかりやすい。

つまり、売り目線なのだが、どこで売るかということ。

ローソク足は、いったんスパイクハイが出現している。

このスパイクハイを超えていくのかどうなのか?

かりに、超えないのなら、どこで止まるのか?

そんなことを考えながら、15分足に切り替えてみる。

15分足ピンクの①の部分を超えるのか、それとも超えないのか?

本日の焦点はここにある。

仮に超えないとするなら、どこで下がるのかだ。

15分足では、勢いのある上昇をつけているが、

ここだけを見ると、上がっていくのかとさえ考えさせられる。

この足のGMMAをみると、短期線が長期線を超えてしまっている。

つまり、15分足でも超えているし、4時間足でも長期線を超えているということになる。

ただ、デイトレからスイングのスタイルでトレードを行うなら、

今の値段で売っていくのがいいのか、もう少し様子をみたいと考えている。

さあ、どうなるか・・・

ローソク足は、押しをつけた直近の買いまでいったん下がっている。

ここを抜くことができたなら、売りでいく可能性の新芽がでてくるに違いない。

本日は、トレードできるのか、悩みますね。

そんな中、チャートが動き出した。

21時過ぎたところで、いったん下がりそうなロウソク足が、押し目をつくってきたんです。

5分足の①の下げラインが押し目になり上がってきたところでロングのエントリー。

下げ目線だったのですが、ラインを超えるのを確認。

いったん上がるだろうと判断。

①の水平線をこえることができるならポジションをスイングする。

逆に下がってくるなら一旦利確の決済となる。

このあとの動きは、今後また振り返ってみたいと感じています。

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